ポップス系は様変わりする?

[ 2014.09.17 ]

国民的な番組の一つに紅白歌合戦があります。人々は全国のそれぞれの場所で、同じ時間と番組を共有しています。家族と賑やかに観ている人や、故郷を思い出しながら、都会の部屋で一人で観ている人、仕事があり出張先のホテルで観ている人もいるかも知れません。そんな見知らぬ人々が、番組を通じて繋がっているのが紅白歌合戦です。紅白の選考基準は、一年間の活躍度、世論の支持、番組の企画と演出の三本柱から成り立っていますので、時代を映す鏡でもあります。その歴史も長くラジオ放送からテレビ時代を迎え、テレビ放映されるようになると、歌謡曲、ポップス、フォーク全盛期もあり、音楽会も様変わりしました。大トリとトリが演歌ではなく、若手の歌謡曲が選ばれた年もありました。最近は司会陣もポップス系の歌手やグループが担当したり、大御所の紅白の引退などもあり、紅白全体も様変わりしています。このように紅白歌合戦は、時代の終焉と始まりを繰り返し、国民的な長寿番組として老若男女を問わず、多くの人々に愛されています。


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